SEKAI NO OWARI のANTI-HEROがカッコイイ! [音楽]
7月18日、19日と日産スタジアムにてSEKAI NO OWARI によるライブが開催されました。
2日間で14万人が参加という大規模ライブ。
何を隠そう私も行ってきたのですよ、このライブ「Twilight City」へ。
7万人のはいるスタジアムの大きさにびっくり!
7万人の観客にもびっくり!!
40m超えという超大型セットにもびっくり!!!
と、そのほか豪華な演出やら何やらと始終びっくりしていましたが、ライブで披露された新曲「ANTI-HERO」がこれまでの彼らの曲調やイメージをガラリと変えてきたうえ大変カッコイイ!!
(少し前からPVが公開されていたようですね。知らなかった。。。)
というわけで、今回はそれについて綴ってみようと思います。
この「ANTI-HERO」は8月に公開される映画「進撃の巨人」の主題歌。
ライブでの曲紹介でこのことを知った私は正直「え?セカオワが進撃の巨人の主題歌??」と思いました。
進撃の巨人と言えば、人類と人類を脅かす謎の巨人達との戦いを描いた作品。
人間の持つ知恵や勇気、可能性を描くと同時に、残忍性や狡さ、身勝手さなど醜い部分に焦点を当てることも多く、どちらかと言えば重く暗い印象。
そこに、メッセージ性の強い歌詞は多いものの、ファンタジックでポップな曲調のセカオワがタイアップ?
合うの?・・・と。
しかし、その後披露されたANTI-HEROを聴いて、そんなものは杞憂だったと悟りました。
だって・・・・・・めちゃくちゃかっこいいんですもの!!
これまでSEKAI NO OWARIのイメージとしてあった明るくファンタジックなイメージは一新。
暗い雰囲気漂う進撃の巨人に合わせて(たぶん)、ダークな印象を与えつつもポップでクールな曲が流れていました。
ちなみに、歌詞の方も進撃の巨人の世界観にピタリとはまります。
進撃の巨人とSEKAI NO OWARIを結びつけることは今までなかったのですが、正義という基準に疑問をなげかけるという点で、この2つには大きな接点があったのだと納得。
そんなわけで、SEKAI NO OWARIの持つ世界観はそのままに、しかし今までとは違う新たな魅力を感じさせる新曲に衝撃を受けました。
アニメ主題歌とは全く違う雰囲気になっているのもいいですね。
音楽にさほど詳しくないこともあり、私にはうまく説明しきれないのが残念なのですが本当にかっこいいです。
「え?これセカオワ?」となり、聞き続けていくと「あ、確かにセカオワ」となると思います。
ダークな印象の曲調ながら、テンポがよく聞きやすく、サビは耳に残るキャッチィなものでその点さすがセカオワです。
私はSEKAI NO OWARIでは、Saoriさんのピアノパートがとても好きなのですが、この曲でも胸がときめくかっこいいピアノを披露してくれています。
注目。
↓ ANTI-HERO PV (全編英語の歌詞ですが、PVには日本語訳が付いてます。)
2日間で14万人が参加という大規模ライブ。
何を隠そう私も行ってきたのですよ、このライブ「Twilight City」へ。
7万人のはいるスタジアムの大きさにびっくり!
7万人の観客にもびっくり!!
40m超えという超大型セットにもびっくり!!!
と、そのほか豪華な演出やら何やらと始終びっくりしていましたが、ライブで披露された新曲「ANTI-HERO」がこれまでの彼らの曲調やイメージをガラリと変えてきたうえ大変カッコイイ!!
(少し前からPVが公開されていたようですね。知らなかった。。。)
というわけで、今回はそれについて綴ってみようと思います。
この「ANTI-HERO」は8月に公開される映画「進撃の巨人」の主題歌。
ライブでの曲紹介でこのことを知った私は正直「え?セカオワが進撃の巨人の主題歌??」と思いました。
進撃の巨人と言えば、人類と人類を脅かす謎の巨人達との戦いを描いた作品。
人間の持つ知恵や勇気、可能性を描くと同時に、残忍性や狡さ、身勝手さなど醜い部分に焦点を当てることも多く、どちらかと言えば重く暗い印象。
そこに、メッセージ性の強い歌詞は多いものの、ファンタジックでポップな曲調のセカオワがタイアップ?
合うの?・・・と。
しかし、その後披露されたANTI-HEROを聴いて、そんなものは杞憂だったと悟りました。
だって・・・・・・めちゃくちゃかっこいいんですもの!!
これまでSEKAI NO OWARIのイメージとしてあった明るくファンタジックなイメージは一新。
暗い雰囲気漂う進撃の巨人に合わせて(たぶん)、ダークな印象を与えつつもポップでクールな曲が流れていました。
ちなみに、歌詞の方も進撃の巨人の世界観にピタリとはまります。
進撃の巨人とSEKAI NO OWARIを結びつけることは今までなかったのですが、正義という基準に疑問をなげかけるという点で、この2つには大きな接点があったのだと納得。
そんなわけで、SEKAI NO OWARIの持つ世界観はそのままに、しかし今までとは違う新たな魅力を感じさせる新曲に衝撃を受けました。
アニメ主題歌とは全く違う雰囲気になっているのもいいですね。
音楽にさほど詳しくないこともあり、私にはうまく説明しきれないのが残念なのですが本当にかっこいいです。
「え?これセカオワ?」となり、聞き続けていくと「あ、確かにセカオワ」となると思います。
ダークな印象の曲調ながら、テンポがよく聞きやすく、サビは耳に残るキャッチィなものでその点さすがセカオワです。
私はSEKAI NO OWARIでは、Saoriさんのピアノパートがとても好きなのですが、この曲でも胸がときめくかっこいいピアノを披露してくれています。
注目。
↓ ANTI-HERO PV (全編英語の歌詞ですが、PVには日本語訳が付いてます。)